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Strategic Intellectual Property Research Institute |
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| ◆ 用 語 解 説 |
◆ サイバネティクス(cybernetics)
・人工頭脳学。 (主に他の語を修飾する目的で)略して"サイバー"とも言う。しばしば
"電脳" と訳される。
・精巧な計算機と人間の神経系統とを比較して頭脳の機能を極めようという学問。転じて既存の仕組みをコンピュータ化したものや、 IT(情報技術)化されたもの、
あるいは単にハイテクなもののことを指す。例えば人間を機械化したサイボーグ(サイバネティック・オーガノイドの略)や、 SFジャンルのサイバーパンクなど。
◆ メゾスコピック(mesoscopic)
ミクロ以上、マクロ未満。「極大」「極小」ではあらゆる物質は本来的でない反応を示す。が、実際ありえない反応を調べていても還元性がない。それよりも現実的な領域をきちんと研究しようという動き。メソスコピック。
◆ 非破壊検査(nondestructive inspection)
構造物部品の内部の欠陥や微少な表面の欠陥を検査物を破壊せずに検査する技術。
◆ ブイ・オー・アイ・ピー/ヴォイップ(Voice over IP/VoIP)
IPネットワーク上で音声通話を実現する技術。電話網のインフラをデータネットワークと統合することで、回線の稼働率を上げ、通信コストを下げるのが本来の目的。
◆ アドホックネットワーク(ad hoc network)
無線LANのようなアクセスポイントを必要としない、無線で接続できる端末(パソコン、PDA、携帯電話など)のみで構成されたネットワーク。「無線アドホックネットワーク」、「自立分散型無線ネットワーク」とも言われる。
アドホックネットワークでは、広くコンピュータ等の無線接続に用いられているIEEE 802.11x、Bluetoothなどの技術を用いながら多数の端末をアクセスポイントの介在なしに相互に接続する形態(マルチホップ通信)を取っている。このため、アドホックネットワークでは基地局やアクセスポイントが不要となり、このようなインフラを持たない場所で安価にネットワークを構築することができ、ある限られた域内での簡易なネットワークの構築の手段として有効である。
しかし、現在のところアドホックネットワークの構築には技術的課題がいくつか残されている。アドホックネットワーク内では端末は常に移動し、端末相互間のリンク確実なものではないため、そのような環境でいかに効率よく安定した経路を動的に検出できるか、また、ネットワークの規模と使用する無線の周波数帯域や出力の程度はどう設定すべきか、といった点である。